【千葉】中央学院が強打を発揮し、5年ぶりの秋優勝!県では木更津総合、習志野、専大松戸を破る
2023.10.01

<第76回秋季千葉県高校野球大会:中央学院7ー1専大松戸>◇1日◇決勝◇千葉県総合スポーツセンター
中央学院が5年ぶりの優勝を決めた。
専大松戸が3回、3番・中山 凱捕手(2年)の犠飛で1点先制したが、4回、中央学院は森田 倫揮内野手(2年)の適時打で同点。さらに岩崎 伸哉外野手(2年)の2点適時打で勝ち越しに成功。そして9番・佐藤 佑人捕手(1年)の犠飛で4対1に。5回には4番中村 研心内野手(2年)のランニング2ラン、8回にも水嶋 悠外野手(2年)の適時打で7対1とした。
3回途中からリリーフした蔵並 龍之介投手(2年)は強打の専大松戸打線を無失点に抑える好リリーフ。見事に優勝を収めた。
中央学院は1次予選で敗れて敗者復活戦からの県大会優勝。県大会では木更津総合、習志野など強豪を破って勝ち上がっていた。