中央学院が7点差を逆転し、16対9の7回コールド勝ち
2023.09.25

〈第76回秋季千葉県高校野球大会:中央学院16ー9東海大市原望洋(7回コールド)〉♢25日♢準々決勝♢ゼットエーボールパーク
東海大市原望洋と中央学院の強豪校同士の対決。序盤の2回から試合が動いた。
東海大市原望洋が四死球と失策、4安打を重ねて一挙7点を先制。中央学院は3回に3点を取り返すも、東海大市原望洋は4回に2点を取り9対3とした。
しかし、中央学院は6回に2点を返すと、7回には集中打を見せ、7番・小澤 遼大内野手(2年)の右中間三塁打で逆転に成功。さらにその後も次々と得点を重ね、この回なんと11得点。4回途中からリリーフした颯佐 心汰投手(2年)の無失点の好投も光り、16対9の7回コールドを決めた。
準決勝では習志野と対戦する。