神奈川県高校野球秋季県大会準決勝(9月30日)で、横浜が逆転サヨナラ勝ちを収め、2年連続の関東大会出場を決めた。東海大相模の148キロ右腕・福田 拓翔投手(1年)を見事に攻略。ほとんどの選手がバットを短く持っていた。
写真でみると一目瞭然だ。多くの選手はグリップを高く掲げ、インサイドアウトで振り抜くことを意識し、振り遅れないことを意識していた。
関東大会出場校の顔ぶれをみると140キロを超える投手も多いだけに、福田を攻略できたことは、大きな自信になったはずだ。
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