高校日本代表のプロ志望は沖縄尚学右腕の提出で4人に
2023.09.23

今年のU-18日本代表は、野球のU-18ワールドカップ(台湾)で世界一を手にした。
そのメンバーでは、世代No.1左腕の大阪桐蔭(大阪)・前田 悠伍投手(3年)が、プロ志望届を提出した。実戦力が高く各球団の評価も高い。
その他、世代屈指の二刀流、山形中央(山形)・武田 陸玖投手(3年)に、U-18代表の4番を務めた履正社(大阪)・森田 大翔内野手(3年)、ワールドカップで投手部門のベストナインを獲得した沖縄尚学(沖縄)・東恩納 蒼投手(3年)を含め、プロ志望届提出選手は4人となった。
東恩納の提出はドラフトファンの中で衝撃を与えた。世界一に貢献する投球は東恩納にとって心境の変化があったかもしれない。