【広島】広陵、広島新庄、尾道、吉田などが8強入りをかける<秋季県大会>
2023.09.23

第141回秋季中国地区高校野球大会広島県予選会は24日に2回戦を迎え、8強をかけて16チームがしのぎを削る。
ベスト16に残ったチームの2回戦のカードは以下の通り
近大福山ー市立福山
賀茂ー国際学院
吉田ー広島新庄
市立呉ー英数学館
海田ー西条農
広陵ー呉港
庄原実ー油木
呉三津田ー尾道
初戦では広島商、如水館、崇徳、高陽東、尾道商、広島工、盈進の強豪校が姿を消している。今夏甲子園に出場した広陵は広島工を破ってのベスト16だが、2回戦は盈進を破った呉港との対戦となり、厳しい戦いが続く。
広島商を破った尾道は呉三津田と、高陽東を破った吉田は広島新庄と対戦するなど、注目の戦いからも目が離せない。22年夏に準優勝した尾道の快進撃再来なるか。吉田は秋では2010年以来、13年ぶりの8強をかけた戦いに挑む。