【神奈川】夏の甲子園優勝、慶應義塾が選抜絶望 県準々決勝敗退
2023.09.24

〈神奈川県高校野球秋季県大会:桐光学園4ー0慶應義塾〉♢24日♢準々決勝♢サーティーフォー保土ヶ谷
慶應義塾の先発は甲子園優勝投手の小宅 雅己投手(2年)、桐光学園は法橋 瑛良投手(2年)で試合が始まる。
6回まで無得点と激しい投手戦が繰り広げられた。試合が動いたのは7回で、桐光学園が4安打と犠飛などで3点を先制する。さらに9回にも1点を取り4点目。
投げては桐光学園の先発・法橋が被安打3と慶應義塾打線を見事封じて完封勝利。チームのベスト4進出に貢献した。
今夏甲子園で優勝した慶應義塾は、来年春のセンバツ出場は絶望的となった。