神奈川県高校野球秋季県大会は24日、準々決勝が行われ、今夏甲子園優勝の慶應義塾が登場し、桐光学園と対戦する。
ここまで夏の甲子園上位校のうち、準優勝の仙台育英(宮城)と、ベスト4の土浦日大(茨城)が敗れている。
優勝が決まった直後でチーム作りが難しい中、慶應義塾はここまで県大会では全試合コールドで勝ち上がっている。
ただ、準々決勝の相手、桐光学園は大型内野手である森 駿太内野手(2年)を中心にバランスが取れたチーム。激しい試合になることは間違いない。
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