【神奈川】慶應義塾が甲子園優勝後初の公式戦でも強打は衰えず22得点!加藤が2打席連続本塁打
2023.09.10

〈神奈川県高校野球秋季県大会:慶應義塾22ー1舞岡(5回コールド)〉♢10日♢1回戦♢サーティーフォー保土ヶ谷
慶應義塾が甲子園優勝後初の公式戦に臨み、初回からペースをつかみ、終わってみると15安打22得点で新チーム初戦を大勝で飾った。
新チームの主将となった加藤 右悟捕手(2年)が、1打席目から2打席連続の本塁打を記録する活躍を見せた。
先発の鈴木 佳門投手(2年)は甲子園決勝以来の公式戦登板で2回まで投げ2安打を許したが、夏の甲子園の時より明らかに球威が上がっていた。
3番手で登板したのは夏の甲子園優勝の瞬間にマウンドにいた小宅 雅己投手(2年)。4、5回と2イニングを投げ、2安打されるもマウンド捌きには落ち着きがあった。
鈴木、小宅は甲子園後オープン戦などであまり投げていなかったため上手く調整ができない中で秋季大会を迎えていた。森林監督は「上手く調整ができない中だったが今日は投げさせる予定でした」と甲子園で得た経験は大きかったのか、上手く調整できていないなかでも、しっかり結果を残して見せた。
この記事ワロタ
2023-09-12 at 1:21 PM
1回戦のコールドが記事になるんですか?
名門横浜高校野球部がすっきり決着してくれるのが楽しみ。
監督が目立つ野球部は好きになれない。