【京都】立命館宇治の195センチ右腕が好投、京都国際も逆転勝ちで4強入り
2023.10.01

秋季京都府高校野球大会は9月30日、準々決勝2試合が行われ、立命館宇治と京都国際がベスト4進出を果たした。
夏の甲子園に出場した立命館宇治は、京都精華に8回コールド勝ち。先発した身長195センチ右腕・十川 奨己投手(2年)が好投を見せると、打線も9得点と投打がかみ合った。敗れた京都精華は創部5年目ながらベスト8進出を果たし、今後も注目される。
京都国際は福知山成美を9対1で下した。5回まではビハインドの展開だったが、6回に2番・三谷 誠弥(2年)がスクイズを決めるなど、勝ち越しに成功すると、8、9回にもダメ押しの追加点を加えて、福知山成美を下した。
【30日、わかさスタジアム京都】
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