第105回全国高校野球選手権青森大会は25日、準決勝が行われ、八戸工大一と八戸学院光星が決勝に勝ち上がった。
八戸工大一は6対3で弘前学院聖愛に勝利した。4回に2点を先制すると5回にも3点を奪うなどの快勝だった。
八戸学院光星は5対0で青森山田を下した。1回に1点を先制すると中盤にも加点。先発の洗平 比呂投手(2年)が6安打完封の好投を見せた。
2年連続同一カードとなった決勝は27日に予定されている。八戸学院光星の2連覇か、それとも八戸工大一のリベンジか。
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