4日は北信越大会準決勝を開催 星稜らが決勝進出を目指す
2023.06.04

星稜ナイン ※写真は過去の取材より
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春季北信越地区高校野球大会は4日、準決勝2試合が[stadium]石川県立野球場[/stadium]で行われる。
第1試合には星稜(石川)が登場。初戦・丹生(福井)との試合では、エース・武内 涼太投手(3年)が完封勝利の投球を披露した。エースの連投か、それとも他の投手陣が登板し、夏に向けた投手陣の底上げを図るのか。
対する帝京長岡(新潟)は、小松大谷(石川)との打ち合いを制してベスト4に勝ち上がった。ホームランを放った浮ケ谷 航平内野手(3年)などを中心に、決勝進出を目指す。
第2試合は開催地・石川県勢同士の対決。遊学館と日本航空石川が対決する。両校は昨年秋の県大会準決勝で対決し、5対2で日本航空石川が勝利している。
日本航空石川としては連勝したいところだが、遊学館にはU-18代表候補に呼ばれた村松 杏慈投手(3年)がいる。初戦・上田西(長野)戦は打ち込まれたが、昨年秋の県大会のリベンジとなるか。
4強のうち3校が石川県勢となっている今大会。決勝戦はどんな対戦カードとなるのか。
■6月4日の試合
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