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昨夏甲子園準V・下関国際OB、「二刀流」がリーグ戦登板、巧打のセンターがいきなりスタメン

2023.05.05
昨夏甲子園準V・下関国際OB、「二刀流」がリーグ戦登板、巧打のセンターがいきなりスタメン | 高校野球ドットコム
仲井 慎、赤瀬 健心

 昨夏甲子園の準々決勝で大阪桐蔭(大阪)を破り、準優勝して話題となった下関国際(山口)の3年生たちが、今年春からNPB、大学、社会人で活躍を見せている。

 左腕エースだった古賀 康誠投手は楽天から育成指名を受けた。支配下登録へ向けて奮闘している。

 仲井 慎投手は高校では投手と遊撃手を兼任し、クローザーとして活躍した。進学した駒澤大でも、内野手登録ではあるが早速、投手としてもデビュー登板を果たした。

 巧打のセンターだった赤瀬 健心外野手も富士大でスタメン出場している。

 他の選手たちも今後の活躍に期待したい。

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<下関国際卒業生 進路一覧>

【投手】
古賀 康誠(楽天)
仲井 慎(駒澤大)

【捕手】
橋爪 成(三菱自動車岡崎)

【内野手】
山下 世虎(大阪体育大)
松本 竜之介(九州共立大)
賀谷 勇斗(城西大)

【外野手】
赤瀬 健心(富士大)
那波 賢人(星槎道都大)

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