今回は、高校野球ドットコムで人気のコンテンツ「選手名鑑」より、2020年に最も検索された選手は一体だれだったのか?をランキング形式で紹介していきます。
高校野球ドットコムの選手名鑑では現役球児だけでなく、卒業した先輩球児たちもたくさん登録されているので、意外と先輩球児たちの高校時代の情報や写真を検索されることも多いんです。
そこで、今回は、前半で、高校を卒業した元球児たちの検索人気ランキングTOP10!後半で、現役高校生たちの検索人気ランキングTOP10を発表していきます。では、まずは卒業生の元球児たちの検索人気ランキングの10位から発表していきます!
まずは卒業生のTOP10を紹介!
10位 増田大輝(小松島ー近大中退ー徳島インディゴソックスー巨人)
今年は代走を中心に23盗塁の活躍。そして高校時代、投手経験のある増田選手は8月にリリーフ登板。このリリーフ登板を機に急上昇。堂々のランクインとなりました。
9位 渡部健人(日本ウェルネス高ー桐蔭横浜大)
今秋のリーグ戦で8本塁打を放ち、埼玉西武ドラフト1位指名を受け、一気に注目度が高まりました!
8位 井上広大(履正社ー阪神)
高校時代は甲子園優勝に貢献。ドラフト2位で阪神に入団し、ファームで9本塁打!
7位 戸郷 翔征(聖心ウルスラー巨人)
高卒2年目ながら巨人のローテーション投手として活躍。来季は二けた勝利に期待がかかります。
6位 奥川恭伸(星稜-東京ヤクルト)
昨年の高校生ナンバーワン右腕。今年の最終戦でデビュー!
5位 石川 昂弥(東邦ー中日)
中日期待のスラッガー。一軍も経験し、来季はさらなる期待がかかります。
4位 山本由伸(都城ーオリックス)
今年の最多奪三振王で球児から憧れる存在へ成長しました。
3位 岡本和真(智辯学園ー巨人)
巨人の4番として、3年連続30本塁打を達成。年々、注目度が高まっていきました。
2位 早川隆久(木更津総合-早稲田大)
木更津総合時代は3度の甲子園出場、2度の甲子園ベスト8。そして早稲田大では、大学4年で圧倒的な活躍。快投するたびに高校時代の選手名鑑が注目されてきました。
1位 歳内 宏明(聖光学院ー阪神ー香川OG-東京ヤクルト)
高校時代、打者から「消える」と表現されたフォークはいまだに健在。独立リーグ時代は連日の快投に「歳内無双」というワードが飛び出ました。東京ヤクルトに復帰し、ローテーション入り。来年も期待がかかります。
[page_break:続いて現役選手のTOP10を紹介!]
続いて現役選手のTOP10を紹介!
10位 18065(県立岐阜商)
今年の甲子園交流試合でも本塁打を放ったスラッガー。名将・鍛治舎監督も絶賛の逸材です。
9位 小園健太(市立和歌山)
来年の高校生ナンバーワン右腕として期待がかかる逸材です。
8位 秋広 優人(二松学舎大附)
身長200センチの大型プレイヤー。投げては最速144キロ。打っては高校通算20本塁打以上。実に魅力的な逸材です。
7位 小林樹斗(智辯和歌山)
最速151キロの速球と切れのある速球、カットボールを武器にする速球派右腕です。
6位 小深田大地(履正社)
打撃技術の高さならば今年の左の高校生ではトップクラスのスラッガーとして評判の逸材です。
5位 井上朋也(花咲徳栄)
高校通算50本塁打を放った大型スラッガーとして注目を浴び、福岡ソフトバンク1位指名を受けました。
4位 山下舜平大(福岡大大濠)
最速153キロの速球、パワーカーブを武器にする大型右腕。オリックスではエース投手へ成長できるでしょうか?
3位 土田龍空(近江)
高校生ナンバーワン遊撃手。守備動画を中心にまとめた動画が40万再生を記録し、人気となりました。
2位 高橋宏斗(中京大中京)
明治神宮大会で優勝投手になった時から急激に注目を集め、甲子園の快投、プロ志望届け期限に慶應進学希望から一転して、プロ志望。とにかくインパクトがありました!
1位 来田涼斗(明石商)
やはり注目度ナンバーワン!今年の高校生で最も人気のある選手となりました。ぜひ地元球団オリックスでスターになることを期待したいです!
いかがだったでしょうか。果たして2021年は?
来年は3月から選抜が開催され、通常通りシーズンが行われ、多くの方々に現役世代、卒業生に注目が集まる年になることを期待しています!
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