2018年03月18日 東海大菅生高校グラウンド

都立立川vs東京電機大高

2018年春の大会 春季大会 一次予選 第12ブロック 1回戦
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スカウト部長・河嶋宗一の目が光る!全国逸材発掘レポート

都立立川が5回コールド勝ち!限られた環境下でも成長を実感


築澤秀弥(都立立川)

 都内でも有数の進学校として知られる都立立川。初回から打線がつながり、5回コールド勝ちを決めた。

 1回表、都立立川は一死三塁から3番佐藤の適時打、一死満塁から6番小田の2点適時打、7番中野の左中間を破る適時二塁打で一挙5点を先制。その後も打線の勢いが止まらず、5回まで21得点の猛攻を見せた。

 また、昨年は一次予選で8対10で敗れ、投手陣の底上げが課題となったが、3投手の継投リレー。5回裏に投げた背番号1の築澤秀弥は長身の右腕。右スリークォーターから投げ込む直球は威力があり、たまにおっと思わせるボールを投げ込む。フォームが固まりきっておらず、まだ左足に体重が乗っていないフォームなのが気になるが、それでも、オリックスの吉田一将を思い出させるような投球スタイルで、本気で取り組んでいけば化ける可能性を持った逸材といえるだろう。

 投打がかみ合い、5回コールド勝ちを決めた都立立川都立立川の池田監督は、「打撃はたまたま多く点が取れただけです。今日について投手陣が久しぶりの実戦ということで投げさせましたがしっかりと投げてくれました」と投手陣の出来を評価していた。

 都立立川は定時制もあり、放課後は1時間ぐらいしか練習ができず、17時頃には着替えなければならないほど時間がない。だが、都立立川は私服での登校が認められており、野球部は朝練からユニフォームを着用し、授業中もユニフォームのまま受け、45分の昼休みの時間も練習に活用している。そういう環境下で、東海大菅生との挑戦権を手にした。

 池田監督は「練習試合を組もうと思ってもできない相手ですから。こういう機会をいただいたことは本当に嬉しく思います。夏につなげていければと思います」と代表決定戦で東海大菅生と対戦できることに喜びを感じていた。

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