長谷川 壮平選手 (都立千歳丘)

長谷川 壮平

球歴:都立千歳丘

都道府県:東京

ポジション:投手

投打:右 / 右

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2014年7月6日)  都立千歳丘の先発は、昨夏から主戦の神宮司 聖人ではなく、2年生右腕の長谷川壮平専修大附は1回表、1番中村 雄斗が初球を叩き中前安打。そこから都立千歳丘バッテリーは、変化球でカウントを取りに行ったが、なかなか決まらず、3番泉 研利にも四球を出し、ピンチを招いた。それでも4番熱田 隆介、5番小幡 真生を何とか打ち取り、切り抜けた。すると2回以降は、180センチの身長を生かしたストレートが低めに決まるようになり、適度に荒れていたこともあって、専修大附打線は、てこずることになる。  都立千歳丘の先発・長谷川は、球が荒れたことにより、投球数が増えており、6回には100球を超えていた。すると6回あたりから、投球後にバランスを崩すなど下半身が不安定になり、球威を落ちていた。長谷川に関しては、素質に恵まれた投手だけに、この大会のことはともかく、これからに向けて下半身の強化は必要だ。
更新日時:2014.07.14

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