2011年10月01日 徳島県鳴門総合運動公園野球場(オロナミンC球場)

鳴門vs鳴門工

2011年秋の大会 第64回徳島県大会 準決勝
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3回裏2点タイムリー三塁打を放ちガッツポーズの6番・松本(鳴門)

ライバルの配球読みきった鳴門、2年ぶり秋季四国大会進出!

 徳島県立鳴門高等学校と鳴門市立鳴門工業高等学校。共に甲子園でも実績を有する四国きっての名門というばかりでなく、豊富な練習量をベースにパワーと精神力で対戦相手をねじ伏せる「剛」スタイルを貫く鳴門工。対して「練習日誌」を採用するなど自らの発想を引き出しつつ、相手を巧みにいなす戦い方を好む「柔」の鳴門といった風に、普段からお互いが持ち味を発揮して切磋琢磨し、高め合ういいライバル関係を築いている。

毎年5月、これも甲子園出場経験を持つ徳島県立鳴門第一高等学校と県外招待校を加え1980年から開催されている「鳴門市内高等学校親善野球大会」がその好例。来年4月より鳴門工鳴門第一は統合、「徳島県立鳴門渦潮高等学校」となるため、勢力図に多少の変化は生じるものの、この2校が今までも、これからも「好敵手」であることは変わらない。

そんな両者が四国大会出場を賭けた徳島県秋季大会準決勝で激突することに。

戦前は鳴門工の本格派エース・美間 優槻(2年)に対し、準々決勝で生光学園の好右腕・真砂敦(2年)を攻略した鳴門打線がいかなる策を練るかに注目が集まった。

そして試合は鳴門のペースで終始進んでいく。1・2回で「低めにコントロールすればいいのにそこに放れない」(鳴門工・髙橋広監督)美間の不調を悟った選手たちは3回裏、「甘いボールを打て!」と森脇稔監督から授かったGO指令を盾に、勇躍ミッションを実行に移していく。

2死から今大会好調の3番・稲岡賢太(1年)が三遊間を抜くと、杉本 京太(2年)が続き1・3塁。大和平(2年)が中前に運び先制点。さらに外角高めの直球を叩いた6番・松本高徳(1年)の打球は「調子がよいので今大会初めて先発起用した」指揮官の思惑通りライト線への3塁打となってさらに2点。四球をはさんで、ここまで鳴門工打線を無安打に封じていた後藤田 崇作(2年)も三遊間を抜いて1点。打者10人を送り込んで4点を奪った彼らの猛攻は反面、鳴門工にとって実に重いビハインドとなってのしかかった。


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応援メッセージ (1)

鳴門工突き進め!鳴門工業!!DAISUKE 2011.09.28
来年度から「鳴門渦潮高校」として名前が変わるので「鳴門工業」として最後の秋季大会です。投打のバランスをしっかり保ってぜひ鳴門高校に勝って徳島1位校として四国大会に出場してください。
遠くからですが応援しています!頑張れ!突き進め!
鳴門工業!!

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