News

『バトルスタディーズ』特別企画! 「芹玲那(グラゼニ女子・高校野球タレント)のドラフトレポート」第1回

2016.10.16

『バトルスタディーズ』特別企画!
「芹玲那(グラゼニ女子・高校野球タレント)のドラフトレポート」第1回

『バトルスタディーズ』特別企画! 「芹玲那(グラゼニ女子・高校野球タレント)のドラフトレポート」第1回 | 高校野球ドットコム

グラゼニ女子・芹 玲那

皆さん、こんにちは!
バックネット裏のハンカチ娘、普段は高校野球タレントとして活動しています。
グラゼニ女子の芹 玲那です!
スコアブック片手に地方大会や[stadium]甲子園[/stadium]を観戦に行くのが生きがい。
ハンカチで汗と涙を拭いながら、主にバックネット裏で観戦しています。

私と高校野球の出会い…大きなきっかけは、斎藤 佑樹選手と田中 将大選手が投げ合ったあの第88回大会の決勝再試合!
最終回、打者田中選手に対して投げたその日最速147kmのストレート。「どこにそんな力が残っているんだろう…」とチーム勝利のために奮闘する斎藤選手の姿に心を奪われました。それから球場に足を運ぶようになり、すっかり高校野球の魅力に取り憑かれてしまいました。
球児たちが全力でプレーをするからこそ、ドラマと感動が生まれる高校野球。
この魅力をもっと老若男女、1人でも多くの人に伝えていきたい!
今は球児から貰ったパワーをこの活動にぶつけています!

さて今回のコラムのテーマは「ドラフト会議」です!
バトルスタディーズ』では、野球バカな球児たちがDL学園からプロを目指しています!
ここまで野球に打ち込んでもほんの一握りの人しか掴めない夢、プロ野球選手。
今年プロ志望届を提出した球児たちも、同じように野球に人生をかけてきた子たちでしょう。

そんな球児たちの運命が変わる日、それがドラフト会議の日ですよね。
夢に向かって頑張る姿を球場で観てきた私にとっても、ドラフト会議はとっても思い入れの強い日なんです!

10月20日まであと4日。
ドラフト会議を観るのが、さらに楽しみになるような情報を配信していきたいと思います!

■今年は豊作の年!次世代スター候補の選手たち

それでは、まずは今年の高校生のドラフト状況について振り返りましょう!

今年、105名の高校生がプロ志望届を提出しました。
100名越えは2009年以来。
2009年といえば、菊池 雄星選手(西武ライオンズ)を6球団が1位指名した年です。他にも筒香 嘉智選手(横浜DeNA)や今宮 健太選手(福岡ソフトバンク)もおり、高校生豊作の年と言われました。
今年の高校生も2009年と同様、将来の野球界を背負って立つ素晴らしい選手が目白押しなんです!

そんな中でも、甲子園を沸かせた寺島 成輝投手(履正社)、藤平 尚真投手(横浜)、高橋 昂也投手(花咲徳栄)、そして甲子園優勝投手の今井 達也投手(作新学院)の4人は「BIG4」と呼ばれ、どの球団に指名されるのか、注目が集まっています。

……ですが!
注目選手はまだまだいるのです!
もちろんBIG4の選手たちも気になりますが、地方大会や[stadium]甲子園[/stadium]で観戦を続けていると、「この選手は是非プロに!」と思う選手がたくさんいました。今回の連載では、私が是非プロで活躍する姿を見てみたい選手をご紹介します。

題して…

「芹玲那が選ぶBIG6!」

今回選んだ選手の中には、[stadium]甲子園[/stadium]で活躍した選手もいれば、惜しくも[stadium]甲子園[/stadium]出場が叶わなかった選手もいます。今回は「[stadium]甲子園[/stadium]に出場した選手たち」3人を挙げます。

[page_break:底知れない能力を感じる堀瑞輝(広島新庄)]

■底知れない能力を感じる堀瑞輝(広島新庄)

『バトルスタディーズ』特別企画! 「芹玲那(グラゼニ女子・高校野球タレント)のドラフトレポート」第1回 | 高校野球ドットコム

堀瑞輝(広島新庄)

まず一人目は…広島新庄堀 瑞輝選手です!
予選から甲子園までは「先発完投型」だと思っていたのに、U-18アジア選手権ではリリーフとしての才能を開花!
「マウンドではあまり緊張しない」という堀選手の底知れぬ精神力に驚きました…。
どんな状況でも仕事ができる…正にプロ向けの選手ではないでしょうか!

では、堀選手の高校時代の成績を振り返ってみましょう。

■2014年夏
1年夏からベンチ入りメンバーに。
決勝で広島広陵に1対2で敗れ、惜しくも甲子園出場を逃す。
夏季広島県予選(決勝敗退)

■2014年秋
秋季大会で頭角を現す。
5試合連続完投。わずか4失点。
決勝(西条農戦)では11奪三振完封勝利を挙げました!
秋季大会広島県大会(優勝)
秋季中国大会(初戦敗退)

■2015年春
3回戦で盈進に1対4で敗れる。
春季広島県大会(3回戦敗退)

■2015年夏
2年生エースとして、予選では5試合を完投。
46回45奪三振4失点。
見事チームを初の夏の甲子園出場に導く!
初めて[stadium]甲子園[/stadium]のマウンドに立った霞ヶ浦戦では2失点完投。
ピンチの状況で見せた笑顔。そこから投球になると一瞬で表情変わるんですよね。
笑顔を見せられる心の余裕と切り替え。2年生とは思えなかったです!
続く早稲田実業戦でも先発し、清宮 幸太郎選手の第一打席を空振りに打ち取るも、4回途中3失点で交代。
チームも敗れ、試合後に悔しさを滲ませていました。
夏季広島県予選(優勝)
第97回全国高等学校野球選手権大会(2回戦敗退)
・二回戦 vs早稲田実業 6-7
・一回戦 vs霞ヶ浦 4-2

■2015年秋
県大会準決勝で広島国際学院に3対5で敗れる。
ですが、準々決勝の広島広陵戦では1安打16奪三振完封勝利を挙げ、県大会で36回55奪三振を記録!
一方、中国大会では開星に7回コールド負けと悔しい結果に。
秋季広島県大会(3位)
秋季中国大会(初戦敗退)

■2016年春
準々決勝で如水館に4対6で敗れる。
春季広島県大会(準々決勝敗退)

■2016年夏
予選決勝で如水館への春のリベンジを果たし、2年連続2回目の甲子園出場!
甲子園では延長も含め3試合全て完投。
中でも、3回戦木更津総合戦。
早川 隆久選手との投げ合いは、芹的にこの夏屈指のゲームでした!
バックはエースを信じて守備で盛り立てる。エースはそれに応えてどんどん球のキレが増していく。
選手が声を掛け合う姿に「これぞ野球の魅力!」と観ていて楽しい試合でした!
「早川選手は自分より上」と試合前に話したそうですが、この早川選手との投げ合いがこの後の更なる成長に繋がったのだと思います。
夏季広島県予選(優勝)
第98回全国高等学校野球選手権大会(3回戦敗退)
・三回戦 vs木更津総合 0-2
・二回戦 vs富山第一 7-1
・一回戦 vs関東一 2-1(延長12回)

■2016年秋
U-18日本代表に選ばれ、先発からリリーフにモデルチェンジしましたが、見事適応!
リリーフとしてピンチの場面で登板し、三振でアウトをとる。
一番チームの流れを良くする仕事をしました!
ベンチの選手たちも大きく「よっしゃあ!」と叫んでいましたね!
投手陣最多の3試合に登板し、計9回2/3を投げて無失点。なんと18奪三振!
いわて国体でも、東邦戦でなんと自己最速の150キロを記録!(地元中継局による計測)
これから更なる成長を見せてくれるのでは、とワクワクさせてくれました。
第11回BFA U-18アジア選手権(優勝)
第71回国民体育大会 希望郷いわて国体(準優勝)

堀選手は先発としてもリリーフとしても活躍が期待できる、すごく可能性を持った選手だと思います。
高校3年間で、球速も変化球も精神力も、最後まで成長し続けた堀選手は底知れぬ能力があります。プロでどこまで成長するのか、とても楽しみです!
左腕が手薄と言われてるチームは絶対獲るべきですね!!

そして、魅力は野球以外にも…。
それは、ずばり「笑顔」!癒し系の笑顔で女性ファンの心を擽る?!
「スーパーレディースデー」など、女性向けイベントも多く開催している千葉ロッテは是非注目してほしいです!(笑)

[page_break:高卒捕手のジンクスを打ち破る!九鬼隆平(秀岳館)]

■高卒捕手のジンクスを打ち破る!九鬼隆平(秀岳館)

『バトルスタディーズ』特別企画! 「芹玲那(グラゼニ女子・高校野球タレント)のドラフトレポート」第1回 | 高校野球ドットコム

九鬼隆平(秀岳館)

続きまして…
2人目は秀岳館九鬼 隆平選手!
二塁までの送球タイムが最速1.81秒とすでにプロレベルな強肩と、熊本予選では打率5割越え、U-18では木製バットでホームランを放った強打が魅力の超高校級捕手。
継投策の秀岳館を春夏ベスト4に導き、U-18日本代表は何人もの投手をリードして結果を残す、卓越したリード力!
そして、甲子園で見せたキャプテンシーにも注目です!

■2014年春
鍛治舎監督が指揮をとった「オール枚方ボーイズ」全国5冠メンバー。
高校でも鍛治舎監督の下で野球を、と秀岳館へ入学。
1年春からベンチ入りし、控え捕手に。
春季九州大会(初戦敗退)

■2014年夏
3回戦で東海大星翔に敗れる。
夏季熊本県予選(3回戦敗退)

■2014年秋
準決勝で九州学院に敗れる。
秋季熊本県大会(準決勝敗退)

■2015年春
準々決勝で熊本国府に敗れる。
春季熊本県大会(準々決勝敗退)

■2015年夏
3回戦で文徳に敗れる。
夏季熊本県予選(3回戦敗退)

■2015年秋
2年秋から正捕手となり、主将で4番を任される。
攻守ともにチームの要として優勝に貢献しました!
秋季大会ではなんと打率.511!
明治神宮大会でも藤嶋 健人選手(東邦)から二塁打を打つ活躍を見せましたが、惜しくも初戦敗退。
秋季熊本県予選(優勝)
秋季九州大会(優勝)
明治神宮大会(初戦敗退)
・一回戦 vs東邦 2-4

■2016年春
13年ぶりの2回目の選抜出場。
初戦で高橋 昂也投手擁する花咲徳栄に勝利し、準々決勝・木更津総合戦では9回二死から逆転サヨナラ!
準決勝・高松商戦は、これまで強肩っぷりを見せてきた九鬼選手に対し、機動力で勝負する高松商の延長11回にも及ぶ熱戦。
初戦と準決勝は[stadium]甲子園[/stadium]にいましたが、秀岳館、そして九鬼選手にどんどんスタンドの注目が集まっていくのを感じました!
大会後は熊本地震の影響で練習もままならず苦しい時期が続く。
出場した九州大会では初戦で大分に敗れましたが、この大会でのプレーが熊本に元気を与えたのではないでしょうか。
第88回選抜高等学校野球大会(ベスト4)
・準決勝 vs高松商 2-4(延長11回)
・準々決勝 vs木更津総合 2-1
・二回戦 vs南陽工 16-0
・一回戦 vs花咲徳栄 6-5
春季九州大会(初戦敗退)

■2016年夏
夏の甲子園初出場!そして、春夏連続ベスト4入り!
準決勝・北海戦では、3点を追う8回表。ライト前へタイムリーヒットを打ち、後逸した間に自分もホームへ!気迫溢れるプレーはチームだけでなく、スタンドの雰囲気も変えました!
「諦めない気持ち」を自らのバッドで示す姿は、正にチームの4番、そして主将として最高の姿。
試合終了後は泣いている選手に声をかけて、最後まで皆を引っ張っていました。
守備の要、不動の4番。そして主将として秀岳館の確かな強さを築き上げました。
夏季熊本県予選(優勝)
第98回全国高等学校野球選手権大会(ベスト4)
・準決勝 vs北海 3-4
・準々決勝 vs常総学院 4-1
・三回戦 vsいなべ総合 6-1
・二回戦 vs常葉菊川 6-1

■2016年秋
U-18日本代表でも4番打者に抜擢され、最優秀守備選手にも選出!
試合中、ベンチに戻ってからも投手とコミュニケーションをとる姿を何度も目にし、投手の力を引き出そうとする姿勢が印象的でした。
大会通じてわずか1失点に抑えたのは九鬼捕手の存在も大きかったと思います!
いわて国体では、東邦に昨年の明治神宮大会のリベンジならず、初戦敗退。
第11回BFA U-18アジア選手権(優勝)
第71回国民体育大会 希望郷いわて国体(初戦敗退)

池田高校で春夏4度甲子園に出場し、松下電器で活躍した父・義典さんの捕手英才教育を幼いころから受け、学生時代は常にトップの場所で野球をしてきた九鬼選手。
その裏には素振り1日1500スイング等、人並み外れた努力がありました。
努力・才能・人間性どれをとっても秀でている逸材だと私は思います!
彼ならきっと「プロでは高卒捕手は育ちにくい」というジンクスを打ち破れるはず!

[page_break:木製バット対応済!高校No.1安打製造機・鈴木将平(静岡)]

■木製バット対応済!高校No.1安打製造機・鈴木将平(静岡)

『バトルスタディーズ』特別企画! 「芹玲那(グラゼニ女子・高校野球タレント)のドラフトレポート」第1回 | 高校野球ドットコム

鈴木将平(静岡)

そして、3人目は…静岡静岡鈴木将平選手!
とにかく野球センス抜群!
地方では打率5割越え、甲子園でも打率4割と、常に高い打率をキープした高校野球界の「安打製造機」。
U-18では短い期間で木製バットへの適応、ホームランも打てる長打力も見せ、プロに入っても早い段階で芽を出すのではないかと期待大!
投手が豊作と言われる中で、高校生ナンバーワン外野手の鈴木選手がどう指名されるのか。
ドラフト会議での大きな注目ポイントです!

■2014年春
1年春からベンチ入り。
入学して間もなく東海大会に7番ライトでスタメン出場するも、初戦で三重に惜敗。
春季東海大会(初戦敗退)

■2014年夏
県予選では打率.375!
1年生で甲子園の舞台を経験。
6番ライトで出場するもノーヒットに終わり、チームも星稜に敗れ初戦敗退。
夏季静岡県予選(優勝)
第96回全国高等学校野球選手権大会(初戦敗退)
・一回戦 vs星稜 4-5

■2014年秋
秋から1番バッターに!
秋季大会の打率はなんと.479。10盗塁と2つの優勝に大きく貢献しました。
東海大会は、2015年ドラフト1位の高橋 純平選手(福岡ソフトバンク)擁する県岐阜商を破っての優勝!
明治神宮大会では東海大菅生戦で5打数4安打の活躍を見せるもチームは敗退。
1年生ながら目が離せない存在感があり、すでに高校生の全国レベルに到達!
秋季静岡県大会(優勝)
秋季東海大会(優勝)
明治神宮大会(準々決勝敗退)
・準々決勝 vs東海大菅生 4-7

■2015年春
鈴木選手にとって2回目の甲子園。選抜は初出場!
準々決勝で、平沼 翔太選手(日本ハム)から3点を奪うもサヨナラ負け。
しかし、甲子園の舞台で打率.400!ノーヒットに終わった昨夏の悔しさを晴らしました。
その後の春季大会でチームは県大会、東海大会どちらも優勝!
夏秋春と東海では負け知らずの存在に。
第87回選抜高等野球大会(準々決勝敗退)
・準々決勝 vs敦賀気比 3-4
・二回戦 vs木更津総合 4-2
・一回戦 vs立命館宇治 7-1
春季静岡県大会(優勝)
春季東海大会(優勝)

■2015年夏
3季連続の甲子園出場!
予選で打率.538、甲子園で.400の成績を残す。
初戦で敗れはしましたが、7回裏タイムリーヒットで同点としたシーン!
私はこの大会が鈴木 将平選手に注目するきっかけとなりました。
夏季静岡県予選(優勝)
第97回全国高等学校野球選手権大会(初戦敗退)
・一回戦 vs東海大甲府 7-8

■2015年秋
昨年夏からずっと勝ち続けていた静岡県大会でついに敗戦。
準々決勝で掛川西に敗れ、鈴木選手は初めて甲子園出場を逃しました。
秋季静岡県大会(準々決勝敗退)

■2016年春
春季静岡県大会連覇!
3番バッターとして出場し、初戦の知徳戦では公式戦初の本塁打を記録しました!
春季静岡県予選(優勝)

■2016年夏
打率.677という好成績残しながらも、4回戦で浜松商に惜しくも敗れ予選敗退。
3年生では逃しましたが、3度の甲子園出場、そして活躍は見事でした!
夏季静岡県予選(4回戦敗退)

■2016年秋
日本代表の不動の3番バッターとして走攻守で大活躍。
大学日本代表との壮行試合では、ドラフト上位候補に挙げられている柳 裕也投手(明治大)からレフト前ヒットを打ちました!
そして、一次ラウンド香港戦でのチーム第一号ホームラン。
引っ張った打球はライトスタンドに一直線!
どの方向にも打てるバッティングコントロールと長打力はかなり魅力的。
3年生になり、持ち前のミート力に加え、長打力も身に着けて隙がなくなった鈴木選手のプレーを観ることが出来た喜びが大きかったです!
第11回BFA U-18アジア選手権(優勝)

■魅力ポイント
2年の秋に初めて県大会で敗れ、その年のオフは徹底的に筋力トレーニングをし、3年の春には公式戦で初ホームラン!
その後高打率をキープしながらも、本塁打を21本まで伸ばしました。
敗戦を成長の糧にして、そして結果に繋げていける。
すでに木製バットでも結果を残していますし、プロの球に対応出来るようになるのもそう遠くないと思います!

中日は、外野手の大野選手と平田選手のFA流出が囁かれていますし、本人も好きなチームに中日を挙げています。中日ドラゴンズは、高校野球界東海のスター・鈴木選手の獲得を狙うべし!

…以上、芹 玲那のドラフト・レポート第1回「甲子園に出場した選手たち」編でした!
第二回は、「甲子園未出場の注目選手」をご紹介します。
高校球児の誰もが憧れる甲子園。
出場は叶わなかったけれど、最速154キロ左腕や強肩俊足捕手…
プロで活躍できる選手がいます。
今回同様、選手の高校時代を一緒に振り返っていきましょう!

それではまた…
「静岡高校が初めて甲子園優勝したのは1926年第12回大会だ!(注:当時は中等学校)」
特技は甲子園の歴代優勝校の暗唱、芹 玲那でした!

『バトルスタディーズ』最新単行本第7巻、絶好調発売中!!

『バトルスタディーズ』公式ツイッター、始めました!

@BATTLESTUDIES01

★プロフィール★

芹 玲那
(せり れいな)
週刊モーニングで連載中の野球漫画「グラゼニ」公認PRガール「グラゼニ女子」メンバー。
特技は選手権大会歴代優勝校の暗記。
主に東京都大会と甲子園中心に観戦。[stadium]神宮第二[/stadium]、[stadium]神宮球場[/stadium]、[stadium]甲子園球場[/stadium]への出没率が高いです。
見かけた際は是非声をかけて頂けたら嬉しいです!

グラゼニ女子オフィシャルサイトも合わせてチェック!

■高校野球ドットコムにてスペシャルサイト更新中!

『バトルスタディーズ』特別企画! 「芹玲那(グラゼニ女子・高校野球タレント)のドラフトレポート」第1回 | 高校野球ドットコム

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.04.24

春の埼玉大会は「逸材のショーケース」!ドラフト上位候補に挙がる大型遊撃手を擁する花咲徳栄、タレント揃いの浦和学院など県大会に出場する逸材たち!【春季埼玉大会注目選手リスト】

2024.04.25

筑波大新入生に花巻東、國學院栃木、北陸の甲子園組! 進学校からも多数入部!

2024.04.24

【佐賀】敬徳と有田工がNHK杯出場を決める<春季地区大会>

2024.04.24

【福島】田村、日大東北、只見、福島が初戦を突破<春季県大会支部予選>

2024.04.24

【春季四国大会逸材紹介・香川編】高松商に「シン・浅野翔吾」が!尽誠学園は技巧派2年生右腕がチームの命運握る

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.23

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.04.24

春の埼玉大会は「逸材のショーケース」!ドラフト上位候補に挙がる大型遊撃手を擁する花咲徳栄、タレント揃いの浦和学院など県大会に出場する逸材たち!【春季埼玉大会注目選手リスト】

2024.04.23

【春季埼玉県大会】地区大会屈指の好カードは川口市立が浦和実を8回逆転で下し県大会へ!

2024.04.21

【神奈川春季大会】慶応義塾が快勝でベスト8入り! 敗れた川崎総合科学も創部初シード権獲得で実りのある春に

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.05

早稲田大にU-18日本代表3名が加入! 仙台育英、日大三、山梨学院、早大学院の主力や元プロの子息も!

2024.04.23

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.04.02

【東京】日大三、堀越がコールド発進、駒大高はサヨナラ勝ち<春季都大会>

2024.04.12

東大野球部の新入生に甲子園ベスト4左腕! 早実出身内野手は司法試験予備試験合格の秀才!