2017年10月01日 静岡県草薙総合運動場硬式野球場 (静岡草薙球場)

常葉菊川vs常葉橘

2017年秋の大会 秋季東海地区高校野球静岡県大会 準決勝
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明るく楽しく、伸び伸び野球の常葉菊川は健在ぶりを示し東海大会進出



漢人 友也(常葉菊川)

 いよいよ、秋季県大会も大詰めが近づいてきた準決勝。

 静岡県大会も、このところは微妙に戦力構図が動いているという印象があるが、新しい勢力としては、大学の付属系列校も躍進してきている。準決勝ではそんな大学付属型の同系列の常葉大学系列校同士の対決が実現した。この両校は、毎年「常葉交流戦」も実施している間柄でもある。また、常葉橘は付属中学も野球部は県内の強豪ということでも知られている。

 常葉学園は、戦後すぐに静岡女子校を母体として設立され、やがて常葉高校はじめ大学も浜松市、富士市、静岡市などにキャンパスを持っている。そして系列校として常葉橘常葉菊川が、それぞれに中学と高校を併設しているほか、付属幼稚園や小学校にリハビリ施設なども保有するなど一大学園を形成している。

 常葉橘常葉菊川、ともに甲子園出場も果たしている。ことに常葉菊川は07年春には全国優勝、08年夏にも準優勝を果たし県内だけではなく、全国レベルでもすっかり強豪校としての位置づけとなっている。昨夏に前任の森下知幸監督を受け継いでコーチから就任した高橋利和監督。

「このユニフォームの、常葉菊川の野球をやりたいということが集まってきていますから、そのスタイルを変える必要はないし、ボク自身も、バントをしない積極的な野球スタイルが好きだ」という思いだ。そして、エラーをしても、ミスが出ても、それを引きずらない。そんな伸び伸び野球を踏襲したチームが出来ていっている。

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