2011年11月12日 越谷市民球場

越谷西vs越谷南

2011年 第10回越谷市内大会 決勝
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越谷西・中村君

越谷西が延長で越谷南を制し、越谷大会優勝

 前日の冷たい雨は、すっかり上がってこの日は朝から秋の陽が射して来ていた。まさに小春日和で、気温も20℃を越えるくらいまで上がり、絶好の野球日和ともいう1日だった。越谷の運動公園周辺は、すっかり紅葉に包まれていた。こんな景色も目の保養となった。そんな中で、第10回目となった越谷市高校野球大会の決勝が行われた。

 決勝は、越谷市で唯一甲子園出場実績のある越谷西と比較的安定した実績を誇っている越谷南の対戦となった。
 試合は投手戦となった。越谷西は中村君が大きなタテのカーブを中心に巧みな制球力で、4回までは走者を一人も出させないという好投。越谷南は背番号5の寺田君が先発して、初回は外野手の飛球失策などでピンチを招いたが、何とか抑えていた。

 先制したのは越谷西だった。4回、2死二塁から8番の中村君自身が、決して当たりはよくなかったものの右中間にポトリと落とす二塁打で二塁走者を帰した。

しかし、越谷南もすぐに反撃。5回に4番森田君がチーム初安打となる右中間三塁打を放つと、6番寺田君がスクイズを決めて同点とした。

 5回からは越谷南のマウンドは、伝谷君が登り、与えられた2イニングをしっかりと0に抑えた。そして、7回からは、186㎝70㎏というエースナンバーを付けた荒木君がマウンドに立った。荒木君は、いくらか上体が立っているという印象はあるものの、本格派というタイプで球に力があり、素材としてはまだまだ伸びていきそうな魅力があるという印象だった。

 こうして、荒木君と1回から丁寧な投球で踏ん張っている中村君との投げ合いという形で試合が進んでいった。


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