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- 2011年秋の大会 第42回明治神宮野球大会
- 光星学院vs愛工大名電

優勝を喜ぶ光星学院ナイン
新たな歴史を刻み込む
全国トップレベルの対決だ。愛工大名電対光星学院。エース浜田を擁し、堅実な守備力で勝ち上がってきた愛工大名電と4番北條 史也を中心に打撃力と試合運びの巧さで勝ち上がってきた光星学院の対決だ。拮抗した力同士の対決に試合は接戦になっていきそうな予感をさせた。
2回の表、愛工大名電は二死から9番中村が外角高めの直球を叩く。平凡なレフトフライに見えたが、レフトが逆光により目測を誤り、二塁打に。1番木村は一、二塁間に転がす。セカンド・松浦が回り込んでスローしていくが、無理な体勢。送球は逸れて、その間に1点を先制する。さらに3回の表にも二死から鳥居の適時打で1点を追加する。その裏、光星学院は田村の右前適時打で1点を返した。
5回の表、3番荒木が中前安打。そして4番松岡が強打。打球はセンターへ伸びていき、頭を超える三塁打で1点を追加。
5回の裏、光星学院は無死満塁のチャンスを作るが、北條の押し出し四球による1点のみに終わったが痛かった。
浜田。絶対的な安定感もないし、ランナーを出すことが多い。それでも自分の間で投げて抑えてしまう図太さを感じた。浜田は6回の裏まで浜田は9奪三振を奪う快投。140キロ前後のストレート、スライダー、カーブのコンビネーションが冴えていた。捕手・中村 雄太郎は今日の配球の意図を話してくれた。
「相手はストレートで張ってくると思ったので、スライダー中心にして、ストレートを見せ球にして、内外角に出し入れする配球を組み立てました」
ストレートは両サイドに投げ分け、決め球のスライダーを外角に決める配球だった。ちなみに初戦で投げたスプリットは完成度が低いということで投げさせなかった。ストレートとスライダーのみで打撃力の高い光星学院相手にも三振の山を築く。しかし連投の疲れを隠すことが出来ず、細かなコントロールに欠けていた。それでもピンチの場面では正捕手の中村が「ピンチの場面では全くボールの力が違う」と言う通り、追い込んでからのストレートの切れ、スライダーの切れは確かなものがあった。
































