2011年11月04日 山梨県小瀬スポーツ公園野球場

浦和学院vs作新学院

2011年秋の大会 第64回秋季関東地区高等学校野球大会 決勝

先発した伊藤祐貴(浦和学院)

決勝の重みとは??

浦和学院・伊藤祐貴
作新学院・小林勇介
ともに、今大会初登板となる1年生投手が決勝の先発に抜擢された。

絶対的エースが現状ではいない浦和学院、エース大谷 樹弘(2年)に連投の疲労が見えている作新学院。それぞれに事情は異なるが、関東決勝という頂点を決める勝負の場として、試合前は少しさびしいものあった。
私見ではあるが、『甲子園のかかった夏の県大会決勝、または甲子園の決勝でこの投手起用ができるのか?』という感じになってしまった。

しかし、大人の思惑とは別に高校生である選手は、ゲームに入ればスイッチが入る。やはり『負けたくない。勝ちたい!』という気持ちが全面に出ていた。

浦和学院の伊藤は今大会登録変更で入った投手。185センチ80キロと恵まれた体格で、直球を主体に押していくピッチングで、立ち上がりを三者凡退に切って取った。それも全て内野ゴロ。ゲームのリズムを作る上では、三振を取ること以上に最高の入り方だった。
この伊藤を支えたのがキャッチャーの林﨑龍也(2年)。「野手が投手を育てる」(森士監督)というテーマのチームにあって、この林﨑の存在が伊藤に勇気をもたらした。

一方で、作新学院の先発・小林は1回にいきなり連打でピンチを作るが、ダブルプレーで凌ぐ。しっかり守った野手もさることながら、この日存在感を見せたのはエースの大谷だった。
疲労もあり前半はウインドブレーカーを着ていたが、ベンチの最前列で1年生投手に大きな声をかける。チェンジになれば、一番先に飛び出して、仲間を迎えた。
ベンチからではあるが、『頑張っているので1年生を声で少しでも勇気づけたい』という姿勢がにじみ出ていた。

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応援メッセージ (1)

作新学院関東大会優勝して下さい栃木県民 2011.11.03
今年の夏は驚かされましたねまさかベスト4まで残るとは思いませんでした、作新学院なめてました
すいません
栃木県代表として関東大会優勝を心から応援します
頑張って下さい

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