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- 2011年夏の大会 第93回全国高校野球選手権大会
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試合巧者・習志野
試合巧者が勝つか、剛腕が勝つか。
大会11日目第1試合は習志野(千葉)対金沢(石川)の対決。習志野は安定した試合運びで3回戦まで勝ち進んできた。
金沢は剛腕・釜田 佳直が前評判通りの実力を発揮し、勝ち上がってきた。一挙に畳みかける集中打がある習志野とはいえ、釜田を打ち崩すのは難しく、ロースコアが予想された。それだけに習志野は、先発投手に誰を送り出すのかが重要になる。
この日、習志野は在原 一稀を先発に送り込んだ。
在原は千葉大会で4試合に登板。21回三分の1を投げて3失点と抜群の安定感を誇り、左のエース格である。
在原はスピードこそ130キロ前後と速くないが、スライダー、カーブを器用に投げ分けていき、初回は三者凡退に抑える上々の立ち上がり。
一方で釜田もまだエンジンがかからないが、140キロ中盤の速球とスライダーで習志野打線を封じていく。
先にチャンスを作ったのは習志野。一死から9番在原がセンター前ヒット。さらに宮内のヒットで続き、ワンアウト1、2塁。2番の片桐が三振で、3番福山。福山はレフト前ヒット。在原は躊躇なく三塁を回る。
三塁コーチャーも迷いなく手を回した。越田はバックホームするも、間に合わず。習志野は、釜田から貴重な1点を入れる。
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| 金沢 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | ||||||
| 習志野 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 2 |
金沢:釜田-丹保
習志野:在原、木村光-皆川

















