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- 2010年春の大会 第57回東北地区高校野球大会
- 聖光学院(福島1位)vs八戸工大一(青森1位)
2010年06月13日 岩手県営球場
聖光学院(福島1位)vs八戸工大一(青森1位)
2010年春の大会 第57回東北地区高校野球大会 準決勝

(東北大会:聖学院vs八戸工大一)
先制、中押し、駄目押し、聖光学院が6年ぶりの決勝へ
2試合目は聖光学院―八戸工大一。聖光学院は1回戦を逆転勝ち。2回戦は、最終的に突き放し、コールド勝ちしたが、3点を先制した直後に同点に追いつかれる苦しい展開で勝ち上がってきた。
この試合は、初回に内野安打2本を含む3安打に失策も絡み3点を奪った。3回にも3四球を得るなどして3得点。だが、4回から登板した八戸工大一のエース・中山勇也(3年)を捉えられず、逆に八戸工大一は得点圏に走者を進めるなど、攻めていた。
しかし、6回。斎藤智也監督の次男・英哉が公式戦初アーチを放つ。これをきっかけに、2死から村島大輔(3年)が右中間を真っ二つに割り、三塁打。根本康一(3年)、板倉皓太(3年)が続いた。この回、3得点を挙げ、2試合連続のコールド勝ちをにおわせた。
しかし、6回裏、先発・歳内宏明(2年)が四死球を与えるなど突如乱れ、3失点。コールドはなくなったが、3試合目にして、リードを保ったまま勝利を収めた。
決勝は6年ぶり。昨年の準決勝で敗れた仙台育英と戦う。「(仙台育英は)去年決勝で負けているから、相手の方がモチベーションは高いと思うんだよね」と斎藤監督。聖光学院は夏の本番に必要な力を、今大会で力を付けようとしている。3試合を勝ち上がり、「3試合の感覚で勉強になっている。選手はやってくれると思うよ」と、斎藤監督は手ごたえをつかんでいる様子だ。
(文=高橋昌江)






























