2009年10月28日 アイビースタジアム
興南(沖縄1位)vs 長崎商(長崎1位)
2009年秋の大会 第125回九州地区高校野球大会 準々決勝

島袋洋奨投手(興南)
興南・島袋12K完封!
エース島袋洋奨が5安打12奪三振で長崎商を完封。3季連続の甲子園へ大きく近づいた。
この日12個目の三振で締めくくった島袋は淡々とした表情で挨拶の列に加わった。「低めを丁寧につけたので良かったと思います」と試合後もクール。
味方打線はわずかに3安打と苦しんだが、「こういう試合もある。相手のピッチャーが良かったし」と我喜屋優監督も苦しい試合は覚悟していた様子。
島袋自身も「1点もやれないと思っていた」と長崎商・竹野裕貴投手(2年)との投げ合いを楽しんでいた。
島袋から何とか点を取りたいと長崎商は盗塁やバスターエンドランなどあの手この手で仕掛けてきたものの、甲子園のマウンドを経験した左腕は動じない。我喜屋監督は「だいぶ研究されていた」と話したが、島袋はほとんど意に介さなかった。
逆に目の前で嘉手納が勝ったことについて「少しプレッシャーになりました」と話すほど。
2年連続の準決勝進出で選抜出場の可能性が大きくなったが、島袋はそれ以上の高みを口にした。
「九州で一番になって神宮大会へ行くのが目標です」。
(文=松倉雄太)























































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