選手名鑑

和田 凌太 (広島工)

和田 凌太

和田 凌太pro2010

都道府県:
広島
高校:
広島工
学年:
2011年卒
ポジション:
遊撃手
投打:
右/右
身長:
180cm
体重:
73kg
印刷する  この記事をYahoo!ブックマークに追加  この記事をクリップ!  このエントリーをはてなブックマークに追加   
寸評
“県工の和田”
群雄割拠の広島県内で、いわずと知られた好選手。群を抜く身体能力の高さだけではなく、この選手の最も凄いところは“守っても、打っても、瞬時にわかる”ボールに対する天才的な感覚である。「あの場面であのプレーができる。ほんま和田にやられました。」と対戦校の監督が下を巻くほどだ。

中学時代、広島瀬戸内シニアで投手として活躍し、名門・広島工入学後いきなり1年夏に1番セカンドとしてスタメン出場。その後、広い守備範囲を生かしセンターへコンバートした。昨夏の広島大会で敗れ、新チーム結成時もセンターとしてスタートを切ったが、「新チーム結成後の練習試合2試合目でショートを守らせたら、慣れないポジションもうまくこなし、思いのほかよかった」(沖元監督)と思わぬ収穫から“ショートストップ・和田凌太”が誕生した。
そしてショートとして成長の一途を辿ってきた和田に試練が訪れた。昨秋の県大会準々決勝で敗れ、チームも和田もボロボロになり、劣等感に陥る。その窮地から這い上がろうと敗因をみんなで話し合い、チームに対する思いがさらに強くなった。そんな和田は沖元監督に対して野球ノートにある文章を書いた。その内容は「監督さんやチームのみんなを信じて頑張りたい・・・」いままでの自分自身の反省を込めた内容も含まれている。「和田はいい意味、一番変わった」という沖元監督はその野球ノートに書かれた言葉をいつも大事にもっている――。

その秋、和田は社会人野球の強豪・三菱重工広島に勉強に行かせてもらった。そこで体験した未知の世界――。次元の違うレベルの高さ、意識の高さが身に沁みた。
県工グラウンドに帰ってきた和田は目の色を変えていた。
リーダーシップが芽生え、どんなときも常にチームを引っ張り、グラウンドに活気をもたらしている。声のかけ方、雰囲気作りでチームの士気を高め、体を張ったプレーでなど背中でもチームを引っ張れる。練習の合間にもチームメイトにアドバイスを送るなど精力的に取り組んだ。自分を犠牲にしてでも・・・とにかくチームのためにプレーができる。
そしてこの男の真の実力が発揮されたとき、「18年ぶりの夏」が見えてくる。
将来の可能性
野手として“中国地区屈指の素材”といっても過言ではないだろう。
バック転が出来るほどで、とにかく運動神経は抜群である。また、パワーと器用さを兼ね備え、2年春までは俊足を生かすためにスイッチヒッターであったが、今は右打ちに専念している。最近、左打ちの内野手が多い中、打って走れる右打ちの内野手は貴重な存在である。

記録的にみても、新チーム結成後、8月から11月までの全試合(公式戦、練習試合を含む)で打率.448、5本塁打を含む長打率.644とパンチ力も十分だ。

際立つ高い身体能力の他に、球際の強さ、闘争心など上を目指す要素は十分持っている。あとは高校野球の中で“聖地”という大舞台を経験したい。
情報提供・文:2010.03.18 PN アストロ
【関連記事】
広島工業(広島)vs岡山東商業(岡山)【2010年春の大会 第114回中国地区高校野球大会】
広島工業(広島)vs南陽工業(山口2位)【2010年春の大会 第114回中国地区高校野球大会】
コメント (5)
早く1軍に上がってこい2012.04.19 オチョア
いい選手ですね。
この前の2軍戦で初めてみたけど、
バットコントロールが抜群で、体も小さくない。
このまま伸びて1軍で見てみたい。
希望2010.11.11 木本 八也
巨人では育成も二軍も変わらない、坂本、中井、大田、藤村、橋本、荻野みんな一線に並んだ仲間であり、ライバルだ、頑張れ、坂本に追いつき、追い越せ!!
頑張れ2010.10.29 野球小僧
是非、プロに行き暴れて下さい!
やる~!2010.10.29 ガンタム
母校の選手がプロ野球選手になるなんて・・・
しかも巨人とはすごいですね。
頑張って1軍でプレーして欲しいですね。。
驚いた!!2010.10.28 おっ!
巨人に指名されるとは驚いた!!!!
さすが和田! 抜群の運動神経と闘争心で
絶対に1軍に上がってください。

コメントを投稿する

Grandslam 201203