シニア日本代表に選ばれた山梨都留シニアの
岡山 稜投手の完成度の高さ、将来性の高さは素晴らしい。
180センチ、65キロと非常に投手らしい体格に目がいく。
投球フォームは、左足を高々と上げながらも右足はしっかりと立つバランスの良さが素晴らしい。テークバックからリリースの流れまでがスムーズで、完成度の高い投球フォームから投げ込む伸びがある最速135キロの直球に、スライダー、チェンジアップの精度も高い。
高校のレベルアップ次第では、ドラフト候補として注目される可能性は十分にある。高校野球の舞台で活躍することを期待したい。
更新日時:2022.03.04