岡本 匠平選手 (丸亀)
短評
観戦レポートより抜粋(2017年7月11日) 「101回大会主役候補」は、その東山 怜士とバッテリーを組んだ岡本 匠平(1年・捕手・170センチ80キロ・右投右打・丸亀市立南中出身)である。岡本は1.84秒と高校トップクラスの二塁送球タイムばかりでなく、東山の特性を活かしたリードで英明を翻弄。さらには6番に座った打撃でも2回表、一死三塁から前進守備をとった遊撃手の横を抜く強烈な当たりの先制適時打を放つと、3回表二死満塁からも右前に運ぶ2点適時打。英明の最速138キロ右腕・藤井 拓海(3年・投手・182センチ88キロ・右投右打・高松市立太田中出身)のストレートに全く振り負けないスイングスピードの速さも目を引いた。
更新日時:2017.08.31
佐藤 晋平
2024-02-13 at 11:34 AM
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