中屋 友那選手 (高知)
短評
5年ぶりの甲子園出場に導いた制球力型右腕。中学時代はU-15代表として、第8回 BFA U-15アジア選手権に出場。高校では下級生の時から主力投手として活躍した。 昨秋は先発・中継ぎを兼任し、四国大会初戦の鳴門渦潮戦では、4安打完封。128球・5奪三振・4四死球のナイスピッチを見せた。コンパクトなテークバックから130キロ前半(最速137キロ)のストレート、カットボール、スライダーを内外角に投げ分け打たせて取るピッチングを見せる。 初の甲子園舞台で、5年ぶりの甲子園勝利をもたらす。
更新日時:2018.02.05