中村 奎太選手 (日大三)

中村 奎太

球歴:日大三

都道府県:東京

ポジション:外野手, 投手

投打:右 / 左

身長:173.0 cm

体重:72.0 kg

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2018年5月19日)  日大三のエース・中村奎太(3年)も力投。2年春からデビューした右投手だが、だいぶ体つきも逞しくなり、特に腰回りが太くなった。  フォーム一連の流れも良くなり、大きくレベルアップを見せた。右スリークォーターから投じる直球は常時135キロ~140キロ前半(最速142キロ)のストレートを厳しいコースへしっかりと投げ込む。走者を背負うとギアを上げて140キロを連発。120キロ後半のスライダ、フォークも低めへ決め、安定したピッチングを見せ、6回裏、7番谷村の場面で全力ストレートで三振。この試合最速の145キロを計測し、力のあるピッチングを見せた。
更新日時:2018.05.21

短評

観戦レポートより抜粋(2018年5月21日)  日大三の先発・中村奎太(3年)は、最速142キロのストレート、130キロを超えるカットボール、125キロ前後のスライダー、120キロ前後のフォークを両サイドへ散らせる投球。3回までパーフェクト7奪三振と圧巻のピッチング。  しかし4回裏、習志野の1番角田勇斗(1年)に死球を与えてしまい、パーフェクトが途切れると、二死二塁から4番岡 尚吾(3年)がスライダーを打たれて中前適時打で1点を失ってしまう。  日大三の中村はこの5点で調子を上げ、140キロ前後のストレートと130キロを超えるカットボールも使い始め、7回を投げ、四死球2、8奪三振、2失点の完投勝利で、習志野にコールド勝ちした。  中村は5番を打つなど投打ともに能力が高い選手だが、中村と同じタイプだと4年前のエース・釘宮 光希(立正大)がいるが、投手としての能力は当時の釘宮より上回っているといえるだろう。
更新日時:2018.05.21

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