木内 準祥 (関東一)
木内 準祥
- 都道府県:
- 東京
- 高校:
- 関東一
- 学年:
- 3年
- ポジション:
- 二塁手
- 投打:
- 右/右
- 身長:
- 175cm
- 体重:
- 73kg
- 寸評
- 関東一の主将を務めるプレーヤー。巧打の二塁手だが、9月に行われた駒場学園戦で本塁打を打つなどパンチ力を秘めている。先日行われた壮行試合でタイムリーを打ち、野球が上手い勝負強さを持ったプレーヤーとして注目されていくのではないだろうか。
(打撃)
基本的に内野手の間を抜けていく当たりを打つ打撃スタイル。芯に食えばスタンドインさせるパワーも秘めている。
スタンスはスクエアスタンス。グリップを高めに置いて、膝を曲げて構えている。腰の据わりも良く、リラックスして構えている。投手の足が降りたところから始動を仕掛けていき、足を小さく上げて真っすぐ踏み込んで打ちにいく。
トップの動きを見ていくとバックスイングを大きく取っていき、ややグリップが身体の奥に入りすぎて、インステップ気味に踏み込むためインコースの対応に苦労するのではないだろうか。スイング軌道は大きく、その軌道が合うとオーバーフェンス出来るのだろう。
やはり浜田達郎が相手だったということで本来の打撃は出来ていなかった。ひと冬の課題は両サイドに対応出来る打撃技術の習得であろう。
(守備・走塁)
彼の二塁守備は待って捕るような確実性を求めた守備ではなく、打球を処理する姿はバタバタとしていて、雑にも見える。フットワーク自体は良いのだが、セカンドならばもう少し確実性を求めていきたい。ポジショニングは考えて守っていて、良い。
塁間タイムは4.6秒~4.7秒前後と左打者に換算しても4.3秒~4.4秒前後で脚力は足らないものがあり、足を売りにするタイプではないが、懸命に走っている様子は伝わってきた。
- 将来の可能性
- 打撃・守備ともにあと一歩という印象。細かく詰めていき、勝負強さが出てくると彼の存在感はぐっと引き立つと考えられる。選抜ではポイントゲッター・チャンスメーカとしての役割が求められるであろう。そこで勝負強さを発揮し、チームの勝利に貢献してくれることを期待したい。
- 情報提供・文:2011.12.13 河嶋 宗一

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