神尾 明星選手 (西尾東)

神尾 明星

球歴:西尾東

都道府県:愛知

ポジション:投手

投打:右 /

学年:卒業

短評

コラムより抜粋(2016年8月3日)  本人はそう思っていなくても、周囲は思わず“岩瀬二世”と称えてしまう。そんな素晴らしい投打の活躍だった。チームは4年ぶりのベスト4進出となったが、当時の西尾東の活躍を見て、「地元の学校で、甲子園を目指したい」という思いで集まったのが、この世代だった。高校時代は岩瀬 仁紀投手の1年下で、投手と外野手をやっていたという寺澤 康明監督からは、「とにかく、岩瀬さんはよく走っていた。時間を見つけては走っていた」ということを聞かされて、自分もしっかり地道に努力していこうと思うようになった。  チーム内にはライバルともいえる川崎 ライアン君もいた。リードしていた試合が雨天中止となって、仕切り直しとなった準々決勝。投手としては先発して、6回のピンチでは一旦外野に退きながら、7回から再登板していた。4対4で迎えた9回、このままいけば延長もありかという流れだった。一死満塁で3番打者として迎えた打席、初球から振っていって2球目、捉えた打球は左翼線に落ちた。まさに、投げて打っての大活躍だった。
更新日時:2016.08.04

1 Comment

  1. くり

    2024-03-18 at 9:36 AM

    選抜頑張れ!!!!!!!

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