川瀬晃(ソフトバンク)の弟・川瀬堅斗(1年・大分商)も大物投手!目指すは日本一の投手
川瀬堅斗(大分商)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
大分商のスーパー1年生・川瀬堅斗は「野球の天才」 目指すは日本一の投手
大分商の川瀬と言えば、2015年にソフトバンクに入団した川瀬晃を思い出す人もいるかも知れない。ただ、今日からはその弟である川瀬堅斗(1年)を覚えて欲しい。晃は完成度の高い打撃フォームから安打を連発し、軽快な守備をウリとするショートストップだったが、弟の堅斗は185cm 78kgのがっしりした体格から投げ下ろす球はすでに140キロ近く計測する。渡辺正雄監督は川瀬を「野球の天才」と評する。
そんな川瀬の目標は「日本一の投手」。
日本一の投手を目指すことについて川瀬は「一番努力をして、一番苦労をしないとたどり着けない場所です」と話す。
川瀬が日本一の投手にたどり着くためにどのような成長曲線を描いているのか、紐解いていく。