笠松 悠哉(立教大)「三振か、ホームランかの割り切りで勝負したい」
笠松 悠哉(立教大)
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笠松 悠哉(立教大)「三振か、ホームランかの割り切りで勝負したい」
今年の東京六大学で、ドラフト候補の1人として、注目されるのが笠松悠哉だ。大阪桐蔭時代では甲子園通算3本塁打を打つ活躍を見せ、森友哉(埼玉西武)とともに春夏連覇、4季連続の甲子園出場を経験。時からスラッガーとして活躍していた笠松は、大学2年秋には、4本塁打を打ち大ブレイク。現在は通算7本塁打を打ち、リーグ屈指の強打者へ成り上がった。春夏連覇を果たした大阪桐蔭ではどんな思いでプレーしていたのか?レベルの高い東京六大学野球でどんなことを意識して、プレーしてきたのか、ドラフト間近へ迫った思いをお伝えしたい。(記事を読む)
【目次】
[1]甲子園ではメンタルの強さを学んだ
[2]トレーニングと投球術を専門的に学び、大学球界を代表する剛腕へ
[3]大学4年生でピッチングの奥深さを極め、隙なしのピッチングを展開