News

制球力向上に必要なフォームとは?青柳 晃洋投手(阪神タイガース)に独占インタビュー!

2017.09.26

制球力向上に必要なフォームとは?青柳 晃洋投手(阪神タイガース)に独占インタビュー! | 高校野球ドットコム
青柳 晃洋投手(阪神タイガース)

■高校野球ドットコム 独占インタビューNEW!!
制球力向上に必要なフォームとは?青柳 晃洋投手(阪神タイガース)に独占インタビュー! | 高校野球ドットコム阪神タイガース・青柳 晃洋投手
「制球力向上に必要なのは”再現性の高いフォーム”」【後編】

 2015年秋、阪神タイガースのドラフト5位指名を受けプロ入りを果たした青柳 晃洋投手。アンダースローよりも上、サイドスローよりも下の位置から腕が振られる投球フォームは「クオータースロー」と称され、独特の投球軌道を描く。ルーキーイヤーの昨季は13試合に登板し、4勝、防御率3.29をマーク。ローテーションの谷間を埋める貴重な役割を果たした。

 今回は2年目の飛躍に挑む青柳投手に「投球メソッド論、制球アップ術」というテーマをぶつけるべく、タイガースの本拠地、甲子園球場を訪れた。いったいどのような話が聞けるだろうか。(記事を読む)

【目次】
[1]劇的に進化した「クイックモーション」
[2]青柳流「再現性の高いフォーム」の入手法
[3]「いい日と悪い日の違い」に日々向き合う

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.04.16

【春季埼玉県大会】2回に一挙8得点!川口が浦和麗明をコールドで退けて県大会へ!

2024.04.16

【群馬】前橋が0封勝利、東農大二はコールド発進<春季大会>

2024.04.16

社会人野球に復帰した元巨人ドライチ・桜井俊貴「もう一度東京ドームのマウンドに立ちたい」

2024.04.17

「慶應のやり方がいいとかじゃなく、野球界の今までの常識を疑ってかかってほしい」——元慶應高監督・上田誠さん【新連載『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.1】

2024.04.16

【12球団4番打者成績一覧】開幕ダッシュに成功した4番はOPS1.1超のWBC戦士!

2024.04.14

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.04.12

東大野球部の新入生に甲子園ベスト4左腕! 早実出身内野手は司法試験予備試験合格の秀才!

2024.04.15

四国IL・愛媛の羽野紀希が157キロを記録! 昨年は指名漏れを味わった右腕が急成長!

2024.04.12

【九州】エナジックは明豊と、春日は佐賀北と対戦<春季地区大会組み合わせ>

2024.04.11

【埼玉】所沢、熊谷商、草加西などが初戦を突破<春季県大会地区予選>

2024.04.09

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.05

早稲田大にU-18日本代表3名が加入! 仙台育英、日大三、山梨学院、早大学院の主力や元プロの子息も!

2024.04.14

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.04.02

【東京】日大三、堀越がコールド発進、駒大高はサヨナラ勝ち<春季都大会>

2024.03.23

【春季東京大会】予選突破48校が出そろう! 都大会初戦で國學院久我山と共栄学園など好カード