早実、日大三を破って甲子園へ!小玉 佳吾(東海大菅生)が迎える最後の夏!
小玉佳吾(東海大菅生)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
小玉 佳吾(東海大菅生)「自分が打って、抑えて、東海大菅生の名を轟かせたい」
今年の西東京は清宮 幸太郎(早稲田実業)、櫻井 周斗(日大三)と全国クラスの逸材が揃った年だが、その中で、この2人に並ぶ逸材がいる。その名は小玉 佳吾。投げたは常時140キロ、打っては高校通算14本塁打の長打力、守っては難しい二塁守備を巧みにこなし、走っても50メートル6秒1と万能型の選手だ。
そんな小玉の歩みを振り返りつつ、小玉がこの夏、成し遂げたいこととは…。
【目次】
[1]投手転向は意外なきっかけから
[2]ヒーロー思考で勝負強い自分を見せる