本日先発の福岡ソフトバンク・千賀投手!「世界のSENGA」を支える「腕振りの統一性」とは?
福岡ソフトバンクホークス・千賀 滉大投手
■高校野球ドットコム 独占インタビューNEW!!
福岡ソフトバンクホークス・千賀 滉大投手
「世界のSENGA」を支える「腕振りの統一性」【Vol.1】
今年、日本中を熱狂させた「2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™」(以下、WBC)。準決勝で敗れるも優勝したアメリカと大激戦を演じた侍ジャパンにあって、世界中に強烈なインパクトを残したのが福岡ソフトバンクホークスの24歳剛腕・千賀 滉大だ。
では、WBCのマウンドで彼の胸中に去来していたものとは?そして外国人選手からも三振を奪えるストレート・お化けフォークを真に支えているものとは?
WBCオールスターズ投手部門に選ばれた「世界のSENGA」が高校野球ドットコム読者のために今、真意を語る。今回は3回連載で紹介!
第1回ではWBC2次ラウンドのオランダ戦や、好投に至った要因であるストレートと変化球との腕振りを変えない意識について、千賀投手が自らの言葉で語ります。(記事を読む)
【目次】
[1]「WBC2次ラウンド・オランダ戦5回裏」を振り返る
[2]ストレートが「10割」なら変化球は「12割」で腕を振る