阪神ドラフト2位!最速152キロの剛腕・小野泰己の折尾愛真高時代に迫る!
小野 泰己投手(富士大学)
■高校野球ドットコム 独占インタビューNEW!!
富士大学 小野 泰己投手【前編】
「『夢実現』へ積み上げた成長の日々」
2016年のドラフト会議で阪神タイガースからドラフト2位指名を受けた小野 泰己。最速152キロのストレートの剛速球と落差抜群のフォークをウリに、大学選手権、神宮大会合わせて5回の全国舞台を経験。大学ラストシーズンとなった2016年秋の北東北大学野球連盟リーグ戦では5勝0敗、防御率0.49でMVP。東北3連盟明治神宮大会代表決定戦でも連投で再びMVPと最優秀投手賞を獲得し、プロ入りへ花を添えた。
では、そんな小野の野球人生はどのようなものだったのか?前編では中学、高校、大学と一歩ずつ積み上げた成長の軌跡に迫る。(インタビューを読む)
【目次】
[1]折尾愛真高で「夢」に一度は近づくも……
[2]富士大での「衝撃→刺激→成長」