あの佐藤世那とバッテリーを組んだ郡司裕也(慶応大)捕手!佐藤投手と組んだ思い出を振り返る
郡司 裕也選手(慶應義塾大学)
■高校野球ドットコム 独占インタビューNEW!!
慶應大学 郡司 裕也選手【前編】
「好投手たちと共に登った『成長の階段』」
千葉市リトルシニア、仙台育英高、そして慶應義塾大。これまで全てバッテリーを組んだエースがNPBに進んだという捕手がいる。郡司 裕也。2015年は侍ジャパンU-18代表としてWBSC U-18野球ワールドカップ準優勝に貢献すると、2016年も慶應義塾大で1年生にして正捕手の座を獲得。11月には侍ジャパン大学代表候補合宿にも招集された新進気鋭の女房役である。
では、なぜ郡司は好投手たちの女房役になり続けることができるのか?前編では、彼の捕手像を形作った仙台育英高3年夏までを振り返る。(インタビューを読む)
【目次】
[1]憧れの「KEIO」、藤平 尚真との出会い、そして仙台育英へ
[2]佐藤 世那と共に自らを成長させる
[3]センバツの悔しさ、仲間の離脱をバネに / 最後の夏に出た「ベストプレー」