西日本を代表するスラッガー安田 尚憲(履正社)の才能を開花させた1年秋の挫折
安田 尚憲選手(履正社高等学校)
■高校野球ドットコム 独占インタビューNEW!!
履正社高等学校 安田 尚憲選手【前編】
「打撃開眼のきっかけとなった1年秋の挫折」
2017年の日本高校野球界、東日本をけん引するのが清宮 幸太郎(早稲田実<東京>2年・一塁手)ならば、西日本をけん引するのは間違いなく履正社(大阪)の4番・安田 尚憲であろう。
では、そんな安田はどのような野球人生をここまで歩み、どのような高みを目指そうとしているのか?前編では野球との出会いから、2年夏、自身初の甲子園を勝ち取るまでの道程をたどる。(インタビューを読む)
【目次】
[1]兄を追い、刺激の先にあった「履正社」の道
[2]挫折・修正・努力を続けて「打撃開眼」