強打の静岡の4番打者として活躍した安本 竜二選手の成長の軌跡を振り返る
安本 竜二選手(法政大学)
■高校野球ドットコム 独占インタビューNEW!!
安本 竜二選手(静岡高-法政大)
「名門・静岡のユニフォームを身に纏うために努力したこと」【前編】
今春、東京六大学の名門・法政大に、高校時代から注目を集めていた逸材たちが入学した。静岡高出身の安本竜二選手もその1人。2年秋の東海大会で3本塁打を放ち、強烈な印象を残したのは記憶に新しい。甲子園には春夏合わせて3度出場し、3年春のセンバツではベスト8に進出した。
レギュラー獲りを目指し、オフも黙々とトレーニングに励む安本選手に、前編では高校時代の振り返りを中心に語っていただいた。(インタビューを読む)
【目次】
[1]「名門」の洗礼に猛練習で立ち向かった高校時代
[2]プロ入りした投手との対戦で目線がさらに高く
[3]センバツでの不振から復活するも大学では新たなカベが