【インタビュー】奈良大学附属高等学校 坂口 大誠投手「抜群のコントロールを築いたプロセス」
▲坂口 大誠投手(奈良大学附属高等学校)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
奈良大学附属高等学校 坂口 大誠投手
春夏通じて初の甲子園出場を決めた奈良大附属、その原動力となったのは不動のエース・坂口 大誠だ。スピードガン表示以上のキレと抜群のコントロールを誇る本格派右腕について、バッテリーを組む髙橋 康太朗は「器用で何でも出来るすごいピッチャー。入学時と比べてまっすぐも変化球も質が上がっている」と話す。
真後ろから投球を見つめるショート・松下 侑平、セカンド・前田 勇大が「ピンチになっても抑えてくれるし守ってて安心感がある」と口を揃えるなどナインからの信頼も厚い。
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【目次】
[1]天理、智弁学園を見返したいと思って入学した
[2]コントロールと伸びのあるストレートを投げられる秘訣
[3]みんなから信頼される投手へ
【奈良大学附属高等学校の野球部訪問もあわせてチェック!】
奈良大学附属高等学校【前編】
奈良大学附属高等学校【後編】
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【高校野球ドットコム編集部】
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