【インタビュー】埼玉西武ライオンズ 中村 剛也選手
▲中村 剛也選手(埼玉西武ライオンズ)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
埼玉西武ライオンズ 中村 剛也選手
「『脱力・効率論』で目指す頂」
昨シーズンはチームメイトのエルネスト・メヒア一塁手と共に34本塁打を記録し、2年ぶり5度目となるパ・リーグ最多本塁打のタイトルを獲得した埼玉西武ライオンズ・中村 剛也三塁手。「おかわり君」の豪打は円熟・安定の時を迎えようとしている。
その一方では2年連続で開幕出場は叶わず、チームは5年ぶりにクライマックスシリーズ出場を逃す5位。2年ぶりのベストナインも初の指名打者獲得。「いろいろと悔しかった」2014年であった。では2015年に中村選手が挑戦するものとは?そのベースにある、高校球児にも大いに参考となる「脱力・効率論」も含めて検証していく。
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【目次】
[1]2015年の挑戦「開幕一軍」と記した理由
[2]「めいっぱいから力を抜いていく」バッティング理論
[3]「こだわりはない」用具にあっても、主義を貫く / 「まあまあ」の先にある栄冠
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【高校野球ドットコム編集部】
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