【独占インタビュー】中日ドラゴンズ 大塚晶文コーチ【前編】 「プロ、アマチュアで出会った捕手の存在」
大塚 晶文コーチ(中日ドラゴンズ)
■12月特集「チーム内コミュニケーション術」
独占インタビューNEW!!
第231回 中日ドラゴンズ 大塚 晶文コーチ【前編】
「プロ、アマチュアで出会った捕手の存在」
今季までB.C.リーグ・信濃グランセローズを投手兼任監督でチームを率いた大塚 晶文氏はシーズン終了後、古巣に復帰する形で中日の投手コーチに就任した。
大塚コーチは、近鉄(現オリックス)入団2年目の98年から抑えになり、同年の最優秀救援投手に輝くと、04年にメジャーに移籍するまで、通算137セーブをマーク。メジャーでも2球団でリリーフとして活躍し、レンジャーズ在籍の06年には、第1回WBCで胴上げ投手にもなった。
こうした栄光を手にした一方で、07年から現役引退を表明した今年9月まで、右肘のケガの影響で、投げられない日々が続いた。一時は左投げにも挑戦するなど、様々な経験をされている大塚コーチに、バッテリーコミュニケーション術について、お話いただきました。
【目次】
[1]サインが会話であり、コミュニケーション
[2]捕手との関係改善によって生まれた勝負球
【信濃グランセローズ時代の大塚 晶文監督インタビューはこちら!】
■独占インタビュー バックナンバー
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第229回 大和広陵 立田 将太×向谷 拓巳 バッテリー対談 後編「意思疎通のスタートはキャッチボールから」
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第227回 仙台育英OB 渡邊 郁也投手×田中 吏捕手のバッテリー対談
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【高校野球ドットコム編集部】
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