2019年に高校野球に舞台を移す好投手達のピッチングを紹介!
年が明け早2ヶ月。中学野球を沸かせきた選手達も、そろそろ進路が決まってくる時期だろう。そこで今回は2019年に高校進学をする好投手たちをピックアップして紹介していく。
まず最初に紹介するのは東村山中央ボーイズ出身の荒井駿也投手。2018年8月に、オーストラリアで開催された世界少年野球大会で背番号1を背負った。バランスの良いフォームから投げ込まれる直球は140キロに達し、所属する東村山中央ボーイズでは4番も務め、まさに大黒柱としての活躍を見せた
続いて紹介するのは世田谷西リトルシニアの池本琳投手。
3月に行われたリトルシニア全国選抜野球大会で、9年ぶり2度目の優勝を決め、2度目の夏春連覇の快挙を達成した世田谷西リトルシニアのエース。18イニング2/3を投げ被安打9、自責点2の好投を見せチームの優勝に貢献した。
最後に紹介するのは東京城南ボーイズ出身の金井 慎之介投手。
小学6年時は横浜DeNAベイスターズジュニアに所属。2018年8月にはU-15侍ジャパンの日本代表に選出され世界大会を経験した。
しなやかなフォームから投げ込まれる直球は最速136キロ。さらにキレのある変化球を持ち合わせ代表にふさわしい好投手だ。
春から高校野球へと舞台を移す3選手。一人でも多くの選手が甲子園を沸かせてくれることを期待したい。
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