イップスは治せる!克服のための3ステップを徹底解説したDVD!
こんにちは!殖栗正登です!このDVDは、高校野球ドットコムの【殖栗正登のベースボール&リコンディショニング】でイップスの記事を書いた時に反響をいただき、制作されたDVDです!
殖栗正登トレーナーからの熱いメッセージ!!
殖栗正登トレーナーからの熱いメッセージ!
イップスとは、緊張からくる「腕が縮こまり投げられなくなる症状」です。
私は、いろいろなチームでトレーナーとしてイップスで苦しむ選手を見てきました。そしてそれを映像に残してみていくと、いくつかのパターンが見えてきました。
私が所属する徳島インディゴソックスでも、昨年150キロ以上投げるピッチャーがイップスに苦しんで移籍してきましたが、無事復活できました。
イップスになる選手は、理論的な考えの選手が多いのが特徴です。頭でなぜ投げられかを理解しないと前に進めない。なので私はまず、投げる球の軌道に合わせて、なぜそこにボールがいくのかを説明します。
今回DVDではまず、第1段階として、接地した時の腕の位置、肩の外転、水平外転、凱旋で肩をあげてくれること、これを『T』の形としました。次に最大外旋時を『コ』の形にしました。肩、肘を90度屈曲位にすること。最後に『身体の回転を使い遠心力でスローイング』で腕の力を使わないで投げるフォームの作り方を紹介しています。
イップスはどうしても腕が緊張していますから、いかに腕以外の力で投げるかが改善のポイントです。詳しい内容は全てDVDに収めてありますので、是非ともDVDを見てイップスを乗り越え、グラウンドで輝いてください!!
殖栗トレーナーのイップスに関するコラムはこちら!
第7回 イップスの治し方、診かた
第18回 速い球の投げ方3/イップスの治し方2
第30回 【動画】イップスのメカニズム
第31回 【動画】イップスの克服方法(上)
【株式会社WoodStock】