トップクラスの野球選手が導入する「ローイングトレーニング」とは?

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2011.01.07

トップクラスの野球選手が導入する
「ローイングトレーニング」とは?

 そもそも「ローイング」という言葉、聞き慣れない方がほとんどだと思います。 「ローイング」つまり「漕ぐ」ことは、ほとんどの人々が自然にできる簡単な動きです。

  この「漕ぐ」という動きは、腕・脚・胸・体幹(背中・腹筋)を使用する全身運動であり、ボートの効率的なリズミカルな動きから完全なトレーニングを取得でき、非常に優れたエクササイズと言えます。


なぜボートのトレーニングが野球選手に有効なのか?

 野球は選手ごとに運動特性にも大きな違いがある種目です。 例えば内野手・外野手の場合は球を打ち返したり走塁・守備をするための瞬発力が主となり、その反面、投手や捕手の場合は長時間の運動を強いられるポジションなので、持久力の要素も重要になってくるでしょう。

 自分のポジションにこだわった練習をすることも必要ですが、身体の一部分を酷使し過ぎると後に選手生命に関わる故障の原因にもなりかねません。
 そのため、強豪と言われる高校や大学、プロ野球選手は、専門以外のスポーツをトレーニングに加えることで、それまでとは異なる能力が鍛えられる「クロストレーニング」という練習法で「ローイングトレーニング」を導入しています。 また、各ポジションに求められる瞬発力持久力を同時に鍛えることができるメリットがあり、トレーニングにバリエーションを持たせることが可能です。


ローイングトレーニングを野球の練習法として導入する利点

・肘や膝への負荷が低い(安全性が高い)
・多くの筋肉を使用するため消費カロリーが高く、バランスよく全身運動が可能
・可動域を広く使用するため関節の柔軟性が得られる
・リズミカルな腕・脚の伸縮運動で瞬発力が得られる
・体幹(背中・腹筋)のインナーマッスルを強化
(ボールを投げる為の筋力や安定性)
・効果的に心肺機能を向上させ、持久力を強化

このようにローイングエルゴメーターは、低負荷で関節を痛めるリスクが無く、短時間であらゆる身体能力を高めることが期待できます。



【他の運動との比較】
 一般的なマシンや運動と比べてもローイングトレーニングは安全かつ効率的であることが証明されています。

  低負荷 上半身運動 体幹 運動領域
ローイング ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
ランニング     ★★
自転車 ★★★ ★★★
クロストレーナー ★★★ ★★ ★★
踏み台昇降 ★★  
リカベント自転車 ★★★  
スキーマシン ★★★ ★★ ★★
スイミング ★★★ ★★ ★★
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