クラーク記念国際、白樺学園、東海大札幌、北海など南北北海道大会出場校が決定
辻田 旭輝(クラーク記念国際)、門別 啓人(東海大札幌)
トーナメント表
・北北海道大会 支部予選の勝ち上がり
トーナメント表
・南北海道大会 支部予選の勝ち上がり
全国の日程・結果一覧
・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧
2022年第104回全国高校野球選手権南北海道大会は6日、支部予選の全日程が終了し、各支部の予選を突破した16チームが出揃った。すでに決定していた北北海道大会に出場する16チームと合わせ、南北の北海道で夏甲子園への道が本格化する。
南北海道では、昨年代表校の北海、秋春全道4強の東海大札幌、今春全道準優勝の北照など強豪校は予選を通過したが、今年の春の北海道チャンピオンの札幌第一が敗れる波乱が起きた。また、好投手を擁する知内、苫小牧中央がどこまで勝ち上がるか。
大会は16日開幕。札幌円山球場で行われ、26日決勝の予定。
北北海道では、今センバツに出場した優勝候補の大本命クラーク記念国際に、昨年秋の北海道大会で8強入りした白樺学園、旭川明成が入った。昨年秋の北海道準優勝の旭川実、昨年代表の帯広農は予選敗退だった。
大会は14日開幕。旭川スタルヒン球場で行われ、24日決勝の予定。
抽選は南北ともに7日に行われる。
【名寄支部】
稚内大谷
【札幌支部】
札幌創成
北海
東海大札幌
札幌大谷
札幌龍谷
北星大附
札幌日大
札幌北
とわの森三愛