【奈良】智辯学園が強さ見せてV、天理が近畿大会へ<9日の結果・トーナメント表>
優勝した智辯学園
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奈良県秋季大会は9日、決勝を行い、智辯学園が5対1で高田商を破って優勝した。初回に1点を先制。その後、中盤6回には1番松本大輝にソロ本塁打が生まれ、終盤8、9回には3番酒井優夢の2打席連続適時打で追加点を挙げての快勝だった。
3位決定戦では天理が7対3で奈良北を下し、16日開幕の秋季近畿大会(滋賀、12日抽選)への出場を決めた。初回に3連打で先制すると2回も3連打などで1点を追加。6回に2点を奪うと、8回には6番大城志琉外野手が本塁打を放ってダメを押した。投げては先発の南澤佑音投手が8回3失点、2番手・嶋川雄大投手が1回を無失点に抑えた。
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■大会日程・結果
令和3年度 秋季近畿地区高等学校野球大会 奈良県予選
■10月9日の試合結果
■大会日程・結果
令和3年度 秋季近畿地区高等学校野球大会 奈良県予選