阪神ドラ1・佐藤など硬式7人が継続!近畿大主力選手進路一覧
阪神にドラフト1位指名を受けた佐藤輝明
昨秋、リーグ優勝と大阪市長杯優勝の近畿大野球部が卒業生の進路の公開を行った。
【投手】
林山 太洲(創世館出身)JR東海
宮崎 洸(金光大阪出身)東海理化
【内野手】
岡 大樹(北大津出身)大和ガス
佐藤 輝明(仁川学院出身)阪神
【外野手】
美濃 晃成(高松商出身)JR四国
向 凌平(金光学園出身)ニチダイ
【外野手】
溝田 恵吾(近大福山出身)広島ガス
宮崎 洸太(宇部商出身)山口合同ガス
阪神ドラ1の佐藤を含め、7名が継続。強肩巧打で、ナイスガイの捕手・井町は日本製紙石巻へ、2016年高松商の準優勝メンバーだった美濃は四国に戻り、JR四国へ入社する。
なお、主将の谷本 甲仁(福井工大福井出身)は大学で野球を辞め、スポーツメーカーの大阪ホーマーに就職する。
野球を継続する選手、一般就職する選手も第二の人生での活躍を期待したい。
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