東京ヤクルトJrが2連覇!15年の東京ヤクルトJrには関東地区を代表する逸材がズラリ
二松学舎大附・秋山正雲
12月31日に行われたNPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2020は東京ヤクルトジュニアが優勝を果たした。2年連続3度目となったが、現在、高校2年生が小学校6年生だった2015年の東京ヤクルトジュニアはどんな選手がいたのか紹介をしていきたい。
新井 和郎(日大三)
柴崎 翼(日大三)
杉本 楓(花咲徳栄)
大塚 瑠晏(東海大相模)
新井 流星(盛岡大付)
小山 悠希哉(作新学院)
篠﨑 匠(春日部共栄)
佐々木虹大(拓大紅陵)
小澤侑祐(東農大二)
唐木澤 湧也(日南学園)
林 勇眞(叡明)
石郷岡 大成(早稲田実業)
星 憂芽(日大三)
増田 凜之介(春日部共栄)
川目 翔太(横浜)
秋山 正雲(二松学舎大附)
フォークナー 騰真 豪州の高校へ進学
この中では秋山、大塚が突出的な活躍を見せている。秋山はこの秋、4強入りに貢献。最速143キロのストレートは威力があり、スライダーの切れも良く、この夏の東東京大会を代表する左腕。また大塚は俊敏な動きを見せる全国クラスのショートストップだ。